デリヘルマップ

初対面の女のコに「何才？」と聞かれると、「松坂世代！」ととっさに言ってしまう、ドクターＫ野のピンクな世界へようこそ！
今回のテーマはタイトルどおり、急増「デリバリーヘルス（デリヘル）」開業！増える風俗広告！！です。なにぶん個人的に調べてみたものなので、以下の内容等に不備があった場合はご了承くださいね(>_<)



この平成不況の中、年間ウン兆円産業と元気な風俗業界。その中でも最近新店舗が益々増えつづける業種デリバリーヘルス、通称デリヘル。名前くらいは多くの方が耳にしたことがあるかと思います。簡単に言えば、店舗を持たない、個人宅やラブホテルなどに女の子を派遣・出張する２４時間営業のファッションヘルスのことです。

1999年4月に風営法で定められ、業界では、無店舗型性風俗特殊営業といいます。なぜか出張や配達という言葉は使っておりません。なぜ使わない？と思うのは私だけでしょうか。

このデリヘルが増え続け、店舗を所有のオーナーまでもデリヘルに乗り換えるというこの現状には理由があると思います。
ひとつは、初期投資金が店舗型より断然少なく良いということでしょう。店舗型ヘルスの場合、出店エリアにもよるかと思いますが、物件の賃貸料や保証金、内装工事費だけで１０００万円以上かかるのではないでしょうか。求人広告費、宣伝営業広告費、備品代、その他雑費を加算すると、プラスいくらかかるんでしょう。金銭的体力が無いとできませんね。一方デリヘルの場合、店舗は構えませんので、事務所として一般の物件を借ります。家賃１０万円くらいとして、敷金礼金あわせて５０万円以内じゃないでしょうか。求人広告費、宣伝営業広告費、備品代等合わせて、総額１００万円ほどで開業できるんではないでしょうか。
二つめには、他の風俗と違い許可制ではなく届出だけで営業できるというところではないでしょうか。届出は営業所を管轄する公安委員会にする必要があります。実際には管轄警察署の生活安全課が窓口になっているようです。風俗業の許可を取るのは素人では難しいかと思われます。その点デリヘルは、公安委員会への届出のみで開業できます。

三つめはどこでも営業できるところではないでしょうか。通常性風俗店は開業できるエリアが厳しく制限されているようです。しかしデリヘルの場合は、出張・派遣をしてサービスをするのが仕事内容ですので、開業場所の制限がないのです。ここもデリヘル人気の理由のひとつでしょう。ただし広告制限はありますので、どこでも宣伝できるわけではありません。広告可能な地域については、警察に届け出る際、詳しく説明を受けることになるでしょう。弊社取り扱い各雑誌については特に問題はございません。
四つめは、デリヘルは法律上、営業時間の規制はないので24時間営業できることではないでしょうか。店舗型風俗が営業終了してしまった深夜～明け方でも客が拾えるというのは大きいでしょう。しかし24時間営業しているお店も中にはありますが、大抵は営業時間を決めているお店が多いようです。そりゃ大変ですもんね。

五つめとして、アイデア・サービスによってそこには大きなビジネスチャンスがあるのではないでしょうか。風俗業界はアイデア勝負みたいなところがあります。過去で言えばノーパン喫茶やノーパンしゃぶしゃぶ、ブルセラ、セリクラなどもそうでしょう。面白いアイデアの新しい風俗業を開発してそれが受け入れられれば新風俗の先導者になることもできます。そしてうまく広告を使い、地道に営業すれば、月100万円以上の利益が見込めそうです。例えば、1日10人来店×客単価15000円とすれば、月30日で450万円の売り上げ。そこから7割を経費（家賃、人件費、広告費など）に費やしたとしても100万円以上残ります。広告費に力を入れれば、１日１０人以上集客という数字はけっして不可能では無いと思います。ただし、どの商売でもいえることですが、必要経費（広告費、人件費）を少なくしたり、努力を怠れば、デリヘル業界も一般企業と同じく競争社会。お客様方は足を運ばなくなるでしょう。やはりどの仕事も楽にたくさん儲けられるということは、なかなか無いのではないでしょうか。

最近では風俗業界外の一般の方々（会社員・ＯＬ・主婦など）がデリヘルを始めたいという声を良く聞きます。しかし実際経営のノウハウを得るのは難しいのも現実です。風俗業界自体が全体的に閉鎖的で、内部の情報が外にはなかなか漏れてこないからでしょう。それに成功しているお店がその成功するための秘訣を明かすことは絶対にないでしょうし。成功する為にはやはり効果的な広告掲載を打つことと思います。質の高い女のコを広告・スカウト・紹介で集め、ユーザーにお店の良さを知ってもらう為の宣伝営業広告を載せることが一番の近道でしょう。店舗を持たないデリヘルにとって、広告は生命線です。できる限り予算をかけるに越したことはないでしょう。注意していただきたいのは、チラシを電話ボックス・電柱に貼ったり、マンションの郵便受けに無差別投函したりすると捕まってしまいます！やはり風俗専門誌で、出来れば高くても女の子の写真入りのカラー広告が望ましいです。あと、押さえに夕刊紙を１紙くらい。そうしていくうちに来客が増え、お客様がお友達・知り合いを呼ぶ、いわゆるクチコミで自ずと集客率は上がってくるはずではないでしょうか。

私自身「一度デリヘルを開業してみたいなぁ。」と思ってしまいます。でも私はスタッフの嬢に恋してしまいそうなのでやめといたほうが良さそうです＾＾；最後まで読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう！

風俗コラム
http://www.ad-fuzoku.com/item05_2.htm