デリヘルマップ

毒ギョーザ事件を誰も知らない上海で流行る「デリヘル」
　もちろん「デリヘル」という職業は、中国にも上海にもない。「按摩」としてホテルの部屋に呼んで、ローションも使ってナニを楽しむそうだ。
「料金は1時間で按摩料が600元、サービス料は400元が相場。按摩料の半分とサービス料が女性の取り分です。日本円にすれば、1時間で総額1万4500円です。これだけ支払える人は、中国では成り金の小金持ち。外国人では台湾、韓国、日本からの観光客です」（現地ジャーナリスト）
　これだと日本でいうところのホテトル嬢だが、最近は外国人の単身赴任駐在員が増え、大胆にも自宅に女性を呼ぶんだとか。リッパな「デリヘル」システムだ。

「中国での買春といえば、以前は旅行代理店が間に入って、スナックのホステスなどを観光客のホテルに送り込むシステムでしたが、警察の摘発が厳しくて壊滅状態。で、小規模デリヘル店が増え始めたのです。宣伝方法は“雑誌”です。日本料理店に置いてあります。“按摩”“サウナ”の広告を見て電話すれば、片言の日本語や韓国語で対応します。でも、女性の好みとか微妙な注文をしても日本語は理解してもらえませんね」（前出のジャーナリスト）
　上海では、日本の毒入りギョーザ事件は全く報道されておらず、日本料理店でも、客の関心はデリヘル談議とか。オッパッピーな世界だ。 ｢日刊ゲンダイ｣

流行っているというか、前から出張マッサージ見たいのはあったが
最近はそれを利用する人が増えたのか　
まあ最近は日本人男性用サウナも異常に殖えたので
そこが関連しているのかな？


それにしてもこんな記事ででかでかと

上海の治安もだいぶ良くなったのかも知れない？？

以前は、知らない中国人を自宅へ呼ぶなんて
危険で考えられなかったことなのに

それでもなくまだ金持ちだと思われている日本人
呼んだ按摩の女性が犯罪者の男性を呼び出し事件になることは
以前はよく耳にしたものだが


安全管理が緩んだのか？上海が安全になったのかは？
わからないけど